【日本語訳付き】24のエチュード/クリス・ゲッカー

いくつかの有名教本から「良いとこ取り」をした負担の少ないエチュード！

ウォルター・スミスの有名な「トップ・トーンズ」より少し低い音域を使ってコンサート前の耐久力をつけるために書かれた実践的なエチュード。オスカー・ベーメ他の数多くのエチュードから「良いとこ取り」をしてまとめてある。

■著者の言葉
　『以前、ぶっ続けのキツイ仕事をこなしていた頃、ウォルター・スミスの「Top Tones」よりちょっと低い音域のエチュードがほしくなり、それほど高くない音域で、途中で短い休みが取れ、疲れずに済むエチュードを書いてみた。
Oscar Boehmeの“24Melodic Studies”、Robert Nagel の“Rhythmic Studies”、Everett Gatesの“Odd Meter Etudes”、Richard Schuebrukの“Graded Lip Trainers”を参考にした。 皆さんのお役にたてば嬉しい。』

★日本語訳付き

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