ハーバート・クラーク自伝 ― あるコルネット奏者の遍歴 ―

超絶的技巧と音楽性！ パイパーズ誌309 号〜324号の連載「あるコルネット奏者の遍歴」が単行本に。 20世紀初頭、今でも信じられぬほどの超絶技巧と豊かな音楽性で、伝説のギルモア、スーザの両バンドのソロ・コルネットとして世界に君臨し、トランペット教本の「聖典」の一つ「テクニカル・スタディ」を著した天才の知られざる生い立ちと栄光を綴る。

13人の奏者が明かす「和」の管楽器・打楽器の世界/竹内明彦編

「邦楽」はとっつきにくく、分かりにくい？ 弊誌に延べ32回(317号～335号、358号～370号)連載されたインタビューを1冊に縮刷。 読みやすい会話体で分かり難い邦楽の扉を大きく開け放った本邦初の名著！！

『職質楽師」夢追い日記/宮本大路

楽師歩けば職質に遭う。サングラス、強面のせいなのか？ 257号から423号まで13年間にわたって連載された、「白バリ道中記」を1冊の本にまとめました。 白塗りのバリトン・サックスのほかに多数の管打楽器を操るマルチプレイヤー宮本大路さんの名コラム集です。

エリック宮城のブラステクニックガイド

読むだけですぐに役立つ実践的アドバイスが満載！ 奏法、呼吸法、フィンガリング、楽器の持ち方、メンタルトレーニングから楽器やマウスピースの選び方まで、スーパー奏者のマル秘テクニックを大公開。 （※表紙を新たに重版致しました。内容に変更はございません）